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スキーイングの傾向

安比に行って感じたこと。

カービングスキーの登場によって滑りの見た目は大きく変化した。

が、10年前と比べて運動が変わったわけではない。

我々は依然としてホモサピエンスだし、関節がふ増えたわけでもなく、筋肉が劇的に発達したわけでもない。人体は変わっていないのだから、できる運動も限られている。

あまりにも素晴らしいアイテムであったため、その使い方に習熟しようとやっきになっていた時期もあった。
それを先進的に使いこなすのが達人への道! というような。

否定はしない。  自分も歩んできた。  

カービングスキーがある程度は判った今だからこそ言える。    本質は変わらない。

昨年のドイツチーム、一昨年のスイス、今年のフィンランド、さらには日本のデモチームの主張するところは

:外向
:外傾
:外足加重
:エッジではなく面で

ターン後半はことさら。  レースシーンではさらに顕著。

(内足のことはあまり言っていないが、機能していることを前提としている。)

来期からは、「シュテム」に代表される「交互操作」が「重箱の隅」になってくるでしょう。

曰く、山開き、谷開き、踏み蹴り、ウムシュタイク、(シェーレン、ペダル、シュリッツ)、、、。


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シェーレンで踏み蹴った直後のシーンですがシュリッツでも同。
  

ここ1,2年シェーレン、(ステップターン)をやっておいて良かったーー。

自分が前に進むためにはスケーティングは不可欠、と再認識する次第。 
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by gski1998 | 2009-04-19 21:39  

ずいぶんとサボってしまった

ほぼ、というかピタリ一月ぶり。

言い訳としては、4月に入ってからちょっと忙しい。

イチゴ用のハウス施設を増設中。  70m級を3本。
完成すれば規模として現在の2倍強になる予定。  なかなか大変である。

その間には岩手県の安比スキー場に5日間。
そのことについて記憶が薄まらないうちに、、、、。

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フィンランドチームのテレマーク、ペアでショートターン!!

さすがノルディックの本場で、ヒールフリーには馴染みが深い。
世界的なテレマークの流行を受けて国内でも盛んになってきているようです。
10人に1人がテレマーカーだそうな。

ボード人口は25%。  

それよりも、半ば予期していたことではあるがクロスカントリー人口が100%というのには改めて感嘆。
ま、冬になれば小学校の体育でクロスカントリー。
大人だってジョギング、散歩もできないのから仕事が終わったあとは、
スキーで汗を流す → サウナ → ビール、というのが普通の大人のパターンだそうな。

来日したデモチームもよく飲んだらしい。
そろそろ慣れてきた2日目、90分ぐらいかけての夕食時、中ジョッキのお代わりが10分に1回だったそうだ。
 (カウントする人もいるんですねー)


ウェルカムパーティーの折り、
ホテルの浴衣で行進してきた。
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それを脱いで
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水着? 体操着? 全員が顔にヒゲ。
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きわどいパフォーマンスを交えながら楽しませてくれました。

ゲレンデで見せる姿とのギャップに感心。  どっちが本業でも良いような。

さらに深読みすると、、、(このあたりがすでに日本人)
さて、スキーだ、やれテレマークだとか騒いでいるのと違い、
スキーとの関わり方にナチュラルさを感じました。

我々が風呂にはいったり、歯を磨いたりするような感覚で日常的にスキーに関わっている、
とまでは言わないが、雪、氷、寒さ、そのなかでの運動、滑走、などなど、より身近に扱っているのは間違いない。 
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by gski1998 | 2009-04-19 20:33